【ポケモンスリープ】食材得意の厳選基準|食材構成・性格・サブスキルの選び方

食材得意を厳選するとき、「食材確率アップMがあれば強い」「AAAなら当たり」と考えることもできます。

ただ、私は食材得意については、サブスキルや食材構成だけで厳選終了ラインを決めていません。

最初に考えるのは、その食材を今どれだけ必要としているのか、そのポケモンを育てる価値が今の自分にあるのかです。

よく使う食材を担当できるポケモンがいないのであれば、多少理想から外れていても早めに育てる価値があります。

反対に、現状ではあまり使わない食材だったり、すでに十分な供給役がいたりするのであれば、急いで妥協個体を育てる必要はありません。

この記事では、私が食材得意を厳選するときに何を優先しているのか、食材構成・サブスキル・性格だけでなく、手持ちや料理、厳選にかかるリソースまで含めて紹介します。

食材得意は「今そのポケモンを育てる価値があるか」から考える

食材得意の厳選では、まず「この食材構成なら強い」というところから考えるのではなく、そのポケモンに任せたい役割が今の自分に必要なのかを考えています。

同じ食材得意でも、必要性によって私の厳選基準は変わります。

例えば、現在よく作っている料理に大量に使う食材で、その食材を十分に集められるポケモンがまだいない場合。

こうした状況なら、多少サブスキルが理想から外れていても、必要量を確保できる個体なら育てることがあります。

一方で、現状では最上位レシピでほとんど使わない食材なら、急いで育成する必要性は下がります。

例えば現在の私であれば、ふといながねぎを集められるウェーニバルやカモネギを厳選するとしても、今すぐ必要な食材役ほどは妥協しません。

良い個体が出れば育てたいですが、現状の料理環境でネギを大量に必要としているわけではないため、厳選基準はやや高めに設定します。

必要性が高い食材ほど、厳選を緩めることもある

理想個体を待っている間、その食材を十分に集められない状態が続くのであれば、それ自体が機会損失になります。

特に料理を安定して作るために必要な食材なら、

「もっと強い個体が出るかもしれない」

と厳選を続けるより、現時点で役割を果たせる個体を育てた方が、結果的に長い期間活躍してくれることもあります。

逆に、すぐに必要ではない食材なら、妥協して育てる必要はありません。

このため私は、食材得意の厳選基準をポケモンごとに固定するのではなく、

  • その食材をどれだけ使うか
  • 代わりに集められるポケモンがいるか
  • すでに育っている食材役がいるか
  • 今後作りたい料理に必要か
  • 厳選や育成にどれだけリソースがかかるか

まで含めて判断しています。

食材構成は「何を集めさせたいか」で決める

そのポケモンを育てる価値があると判断したら、次に確認するのが食材構成です。

食材得意では、サブスキルが強くても、自分が必要としている食材を集められなければ採用する意味が薄くなります。

そのため私は、基本的にはサブスキルより先に食材構成を確認します。

AAAだから強いわけではない

食材構成は、1枠目の食材をA、2枠目をB、3枠目をCとして、「AAA」「AAB」「ABA」のように表現されることがあります。

AAAは同じ食材をLv60まで集め続けられるため、特定の食材を専門的に集めたい場合には非常に分かりやすい構成です。

ただし、私はAAAだから無条件で高く評価しているわけではありません。

重要なのは、そのポケモンに何を集めさせたいのかです。

例えばAとBの両方が自分の作りたい料理に必要で、1匹で両方を担当できることに価値があるのであれば、AABやABBなどの構成が使いやすいこともあります。

反対に、特定の食材だけを安定して確保したいのであれば、AAAの方が役割を持たせやすくなります。

食材構成そのものに絶対的な正解があるのではなく、自分の手持ちや料理との組み合わせで評価が変わると考えています。

Lv30だけでなくLv60で何を集めるかも考える

食材得意は長く使うことが多いため、Lv30までの食材だけでなく、Lv60の食材も確認しています。

Lv30時点では使いやすくても、Lv60で別の食材が増えることで、狙っていた食材の供給量が変わる場合があります。

そのため、

「Lv30まで使えればいいのか」

「Lv60以降も同じ役割を任せたいのか」

によっても、狙う食材構成は変わります。

特に長期間使う前提のポケモンなら、最終的にどの食材をどれくらい持ってきてほしいのかまで考えておいた方が、育成後に役割がずれにくくなります。

食材構成が決まったら食材収集性能を見る

欲しい食材構成を決めたら、ここから性格やサブスキルを見ていきます。

私が特に重視しているのは、食材確率アップです。

ただし、食材確率アップMがなければ絶対に育てないというわけではありません。

最終的には、そのポケモンが担当させたい食材を必要な量だけ集められるかで判断します。

食材確率アップMはかなり高く評価している

食材得意の役割は、必要な食材を安定して集めることです。

そのため、食材を持ってくる確率を直接上げられる「食材確率アップM」は、私が食材得意で特に高く評価しているサブスキルです。

基本的には、

欲しい食材構成+Lv50までに食材確率アップM

を一つの理想的な採用ラインとして考えています。

ただし、この条件を毎回求めると厳選がかなり長期化します。

食材構成だけでも狙った組み合わせを引く必要があり、そこからさらに欲しいサブスキルや性格まで求めることになるためです。

そのため、食材の必要性が高い場合には、食材確率アップMがなくても十分な供給量を確保できるなら採用することがあります。

逆に、急いで育てる必要がないポケモンなら、食材構成だけで妥協せず、食材確率アップMまで含めて厳選を続けることもあります。

ここでも、厳選基準はそのポケモンの必要性によって変えています。

おてつだいスピードも食材得意では強い

食材確率アップの次に評価しやすいのが、おてつだいスピードです。

おてつだい回数そのものが増えれば、結果として食材を拾う機会も増えます。

さらに、おてつだいスピードは食材だけでなく、きのみやメインスキルにも影響するため、ポケモン全体の性能を底上げできます。

そのため、

  • おてつだいスピードM
  • おてつだいスピードS
  • おてつだいスピードが上がる性格

なども食材得意では高く評価しています。

ただし、純粋に「必要な食材をどれだけ集められるか」を重視するのであれば、私は基本的に食材確率アップの方を優先しています。

食材確率アップMを持ちながら、おてつだいスピードまで上げられる個体であればかなり魅力的です。

もちろん、そこまで揃う個体は簡単には出ません。

食材得意では、理想的なサブスキルをすべて求めるのではなく、まず必要な食材を集める役割を果たせるかを確認し、そのうえで食材確率やおてつだいスピードがどこまで伸びているかを見るようにしています。

最大所持数アップは食材得意なら評価しやすい

食材得意では、最大所持数アップも比較的評価しやすいサブスキルです。

所持数がいっぱいになると、それ以降はいつのまに育成に切り替わり、食材を持ってこなくなります。

そのため、食材を回収するまでの時間が長くなりやすい人ほど、最大所持数が多いことには意味があります。

特に食材得意は1回のおてつだいで複数の食材を持ってくるため、きのみ得意などと比べても所持数が埋まりやすくなります。

ただし、私は最大所持数アップを食材確率アップMやおてつだいスピードMと同じように最優先しているわけではありません。

頻繁にアプリを開いて回収できるのであれば、最大所持数を増やす恩恵は小さくなります。

進化によって十分な所持数を確保できるポケモンもいるため、

最大所持数アップがないから弱いというより、あると使いやすくなるサブスキル

くらいに考えています。

一方で、睡眠中など長時間回収できない時間まで含めて食材供給を安定させたい場合には、評価を上げてもいいでしょう。

食材得意の性格は食材確率アップを高く評価

性格については、食材おてつだい確率が上がるものを高く評価しています。

食材得意に求める役割とそのまま噛み合っているためです。

おてつだいスピードが上がる性格も、食材を含めたおてつだい回数そのものを増やせるので優秀です。

ただし、性格だけを見て採用を決めることはありません。

例えば食材確率が上がる性格でも、欲しい食材構成ではなければ育てませんし、逆に欲しい食材構成と優秀なサブスキルが揃っているなら、性格に多少不満があっても採用を検討します。

食材確率ダウンは厳しめに見る

食材得意で食材おてつだい確率が下がる性格は、基本的にはマイナス評価です。

食材を集めるために採用するポケモンなので、その役割と逆方向の補正がかかってしまいます。

ただし、これも絶対に不採用というわけではありません。

欲しい食材構成を持っていて、食材確率アップMやおてつだいスピードMなど他の部分がかなり優秀であれば、必要な供給量を満たせる可能性があります。

特に今すぐ必要な食材役であれば、「性格が理想ではない」という理由だけで厳選を続けるより、その個体を育てた方がいい場合もあります。

最終的には、性格単体ではなく個体全体で判断します。

EXPダウンは育成コストも考えて判断する

私はEXP獲得量が下がる性格についても比較的慎重に見ています。

食材得意はLv30で2枠目、Lv60で3枠目の食材が解放されるため、レベルを上げること自体が性能に直結しやすいからです。

特にLv60まで育てることを前提とした個体では、必要なアメや育成期間が増えるデメリットも無視できません。

性能だけを見れば強い個体でも、育成にかかるリソースまで含めると他の個体を選んだ方がいいこともあります。

きのみの数Sは食材得意でも強いが、目的によって評価が変わる

きのみの数Sは、食材得意でも総合的なエナジーを伸ばせる強力なサブスキルです。

そのため、食材得意についているからハズレとは考えていません。

一方で、食材を集めることだけを目的にするなら注意点もあります。

きのみの数Sによって1回のおてつだいで持ってくるきのみが増えるため、その分だけ所持数も埋まりやすくなります。

長時間回収しない場合には、食材を拾える時間が短くなる可能性があります。

そのため私は、

食材供給を最優先するポケモンなのか、きのみまで含めた総合性能を重視するのか

によって評価を変えています。

例えば必要な食材を十分に確保できたうえで、きのみの数Sによってさらにエナジーも稼げるのであれば非常に強力です。

逆に、そもそも必要な食材数を確保できないのであれば、きのみの数Sがあることだけを理由に採用する必要はありません。

食材得意では、まず食材役としての仕事を果たせることを優先します。

詳しくは、きのみの数Sについて解説している記事も参考にしてください。

食材得意は「厳選を続けるコスト」まで考える

食材得意の厳選では、個体そのものの強さだけでなく、厳選を続けるために何を失うのかも考えています。

欲しいポケモンが出現するフィールドへ行けば、その週は別のフィールドで厳選できません。

サブレやアメなどのリソースも必要です。

何週間も理想個体を追い続けるのであれば、その間に別のポケモンを厳選した方が手持ち全体を強化できる可能性もあります。

そのため、

「もっと強い個体が欲しい」だけでなく、「その個体を追うために何を諦めるのか」

まで考えて厳選終了ラインを決めています。

カメックスは機会損失を考えて採用した

私が育てているカメックスも、この考え方で採用したポケモンの一例です。

より理想的な個体を求めてゼニガメの厳選を続ける選択肢もありました。

しかし、当時ゼニガメが出現していたラピスラズリ湖畔やシアンの砂浜へ改めて通い続けるより、別のフィールドで他のポケモンを厳選した方が、自分の手持ち全体として得られるものが大きいと判断しました。

※現在はゼニガメはラピスラズリ湖畔には出現しません。

また、料理面でもカメックスを育てる理由がありました。

グラタンはイワパレスで他の食材をある程度用意できるため、あとはモーモーミルクを安定して供給できれば作りやすくなります。

つまり私の場合、

カメックス単体で理想個体かどうか

だけではなく、

手持ちのイワパレスとの組み合わせで役割を持てること

も採用理由になりました。

この状態でさらにゼニガメの理想個体を何週間も探すより、必要な役割を果たせるカメックスを育てて次の厳選へ進む方が効率的だと考えました。

食材の重要度によって厳選基準を変える

同じ食材得意でも、私はすべてのポケモンに同じ厳選ラインを設定していません。

重要なのは、その食材を今どれだけ使うのかです。

よく使う食材は多少妥協してでも供給役を確保する

頻繁に作る料理で使う食材が不足しているなら、まず供給役を確保することを優先します。

食材構成が目的に合っていて、必要量をある程度集められるのであれば、サブスキルが完璧でなくても育成候補になります。

理想個体を待っている間ずっと料理を作りにくい状態が続くのであれば、その損失も無視できません。

使用頻度が低い食材は厳選を厳しめにする

反対に、現状あまり使わない食材については急いで育てる必要がありません。

例えば現在の私なら、ふといながねぎを担当できるウェーニバルやカモネギは欲しいポケモンではあります。

ただ、現在の最上位レシピではネギの使用機会がそこまで多くないため、多少微妙な個体を妥協して育てようとは考えていません。

必要性が低い今だからこそ、

「どうせ育てるなら、ある程度強い個体が出るまで待つ」

という判断ができます。

今後ネギを大量に使う強力なレシピが追加されれば、当然この厳選ラインは変わります。

食材得意の価値は、料理環境によっても変化します。

食材得意の厳選終了ラインは手持ちによって決める

最終的な厳選終了ラインは、自分の手持ちによって変わります。

その食材を担当できるポケモンがまだ1匹もいないのであれば、最初から理想個体だけを狙う必要はありません。

反対に、すでに十分な供給役がいるなら、次に育てる個体には食材構成やサブスキルまで高い水準を求めてもいいでしょう。

例えば私は、次のように考えています。

  • 今すぐ必要な食材役がいない
    → 役割を果たせるなら多少妥協して採用する
  • すでに最低限の供給役がいる
    → 食材構成や食材確率アップまで求める
  • 現状ほとんど必要としていない食材
    → 急いで育てず、良個体が出るまで厳選する

このように、食材得意では「何点以上なら合格」といった固定の基準を作るより、現在の手持ちに何が足りないのかを基準にした方が実際のプレイでは判断しやすいです。

食材得意の厳選基準まとめ

食材得意の厳選では、食材確率アップMや理想的な食材構成だけを見て判断するのではなく、まずそのポケモンを育てる意味があるのかを考えています。

私が確認している順番を整理すると、次のようになります。

  1. その食材を現在どれだけ必要としているか
  2. 手持ちのポケモンで代用できないか
  3. 欲しい食材構成になっているか
  4. 必要な食材量を確保できる性能があるか
  5. 食材確率・おてつだいスピード・所持数などを確認する
  6. 厳選を続けるための時間やリソースに見合うか考える

食材確率アップMなどの優秀なサブスキルがあればもちろん魅力的ですが、食材得意の本来の目的は必要な食材を集めることです。

すぐに必要な食材なら多少妥協してでも供給役を確保し、必要性が低い食材なら厳選を続ける。

理想個体だけを基準にするのではなく、現在の料理・手持ち・厳選に使えるリソースまで含めて採用ラインを決めるのが、私の食材得意の厳選方法です。