【ポケモンスリープ】トープ洞窟で厳選したいおすすめポケモン|誰にサブレを使う?

トープ洞窟では、ヒノアラシやヨーギラスをはじめ、エナジー稼ぎや食材収集で長く活躍できるポケモンを厳選できます。

さらに、優秀なヒーラーであるナエトルや、アボカドを集められるナックラーなども出現します。トープ洞窟の攻略だけでなく、今後のパーティーを強化するためにも訪れる価値があるフィールドです。

この記事では、トープ洞窟で厳選したいポケモンを、私なりの優先度で紹介します。手持ちに不足している役割や育成コストを考えながら、誰にサブレを使うべきか判断してみてください。

トープ洞窟で厳選したいおすすめポケモン一覧

トープ洞窟での厳選優先度は以下のとおりです。

厳選優先度ポケモン
特に厳選したいナエトル、ウパー(パルデア)、ヒノアラシ、ホゲータ、ミズゴロウ、チゴラス、ナックラー
可能なら厳選したいロコン、ヒトカゲ、ヒコザル、イシツブテ、ヨーギラス、ツボツボ
手持ちや好みによって厳選したいゴース、デルビル、カラカラ、イワーク

この優先度は、該当する役割のポケモンをまだ育成していない場合を想定しています。

例えば、メインヒーラーがいない人にはナエトルを最優先でおすすめしますが、すでに優秀なサーナイトを育成しているなら、急いで厳選する必要はありません。

食材得意やきのみ得意についても同様です。すでに必要な戦力が揃っている場合は、ほかのポケモンにサブレを使う方がよいでしょう。

特に厳選したいポケモン

ここでは、トープ洞窟で優先的にサブレを使いたい7系統を紹介します。

ナエトル|メインヒーラーがいないなら最優先

ドダイトス
ドダイトス
とくい スキル
タイプ じめん
きのみ フィラのみ
基準おてつだい時間 2,900秒
最大所持数 27個
必要FP 5(ナエトル)
メインスキル げんきオールS
食材 あじわいキノコ(1、2、4)
ほっこりポテト(-、3、5)
あったかジンジャー(-、-、6)
食材獲得率 15.6%
スキル発生率 4.8%
解説 じめんタイプのスキルとくいで、メインスキル「げんきオールS」によってチーム全体のげんきを回復できます。スキル発動期待値はサーナイトに次ぐ高水準で、ヒーラーとして優秀な性能を持ちます。進化前のナエトルは必要FP5で厳選でき、2回の進化によってメインスキルのレベルも上げられるため、育成コストを抑えやすい点も魅力です。厳選ではスキル確率アップMを優先し、おてつだいボーナスやおてつだいスピード系の補正も高く評価できます。なお、ナエトルとハヤシガメはくさタイプですが、ドダイトスへの進化でじめんタイプに変わる点には注意が必要です。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

ナエトルは、最終進化のドダイトスがメインスキル「げんきオールS」を持つスキル得意です。

ドダイトスのスキル発動性能は非常に高く、サーナイトと比較しても発動回数はわずかに少ない程度です。まだメインヒーラーを育成していない人なら、最優先で厳選してよいと考えています。

さらに、第1食材からあじわいキノコ、第2食材からほっこりポテトを集められる点も魅力です。

どちらも料理のために専用の食材要員を用意することがある食材なので、長時間編成するヒーラーが持ってきてくれるのはありがたいところです。食材収集が主な役割ではありませんが、スキル発動性能に加えて料理面でも貢献できます。

厳選ではスキル確率アップMを高く評価し、おてつだいボーナスやおてつだいスピード系、スキルレベルアップMなども候補になります。

特におてつだいボーナスは、長時間編成するヒーラーとの相性がよいサブスキルです。

すでに優秀なヒーラーがいるなら乗り換えを急ぐ必要はありませんが、これからメインヒーラーを確保するなら、ナエトルは有力な選択肢です。

詳しい採用基準は、スキル得意の厳選基準でも解説しています。

ウパー(パルデア)|FP5で厳選できる優秀なカカオ要員

ドオー
ドオー
とくい 食材
タイプ どく
きのみ カゴのみ
基準おてつだい時間 3,500秒
最大所持数 25個
必要FP 5(ウパー・パルデアのすがた)
メインスキル げんきチャージS
食材 リラックスカカオ(2、5、7)
めざましコーヒー(-、4、7)
ほっこりポテト(-、-、9)
食材獲得率 20.8%
スキル発生率 5.5%
解説 リラックスカカオを第1食材から集められる食材とくいで、第2食材のめざましコーヒーも魅力です。カカオ要員としてはカメックスやアブソルなどが競合しますが、ドオーは進化前のパルデアウパーを必要FP5で厳選でき、レベル15で進化できるため育成を始めやすい点が強みです。一方、基準おてつだい時間は3,500秒と長めなので、食材確率アップ系やおてつだいスピード系の補正を重視したいところです。メインスキル「げんきチャージS」で自身のげんきを維持しやすく、カカオやコーヒーの供給役が不足している場合に育成を検討したいポケモンです。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

パルデアウパーは、第1食材からリラックスカカオを集められる食材得意です。進化後のドオーは食材収集性能が優秀で、カカオ要員が不足しているなら積極的に厳選したいポケモンです。

特に評価したいのは、必要フレンドポイントが5であることです。

カカオ要員にはアブソルなどもいますが、あちらはFP16なので厳選に多くのサブレが必要になります。パルデアウパーなら比較的少ないサブレで強い個体を探せるのが魅力です。

実際にドオーをLv.60まで育成して使っていますが、カカオの収集性能にはかなり満足しています。厳選するならAAAのカカオ特化を基本に、食材確率アップMやおてつだいスピード系を評価したいところです。

注意点は、通常のウパーとアメが共通であることです。

通常のウパーから進化するヌオーも、あじわいキノコを集める優秀な食材得意です。こちらもLv.60まで育成していますが、どちらも使用感は良好です。

ただし、両方を同時に育てようとするとアメが不足しやすくなります。カカオが必要ならドオー、キノコが必要ならヌオーというように、手持ちに不足している食材から育成順を決めるのがおすすめです。

ヒノアラシ|高いエナジー効率を持つほのおタイプのきのみ得意

バクフーン
バクフーン
とくい きのみ
タイプ ほのお
きのみ ヒメリのみ
基準おてつだい時間 2,400秒
最大所持数 33個
必要FP 5(ヒノアラシ)
メインスキル エナジーチャージS(ランダム)
食材 あったかジンジャー(1、2、4)
げきからハーブ(-、2、3)
ピュアなオイル(-、-、3)
食材獲得率 20.8%
スキル発生率 3.9%
解説 ほのおタイプの強力なきのみとくいで、トープ洞窟のエナジー稼ぎに適したポケモンです。基準おてつだい時間が2,400秒と短く、きのみの数Sがなくても高いきのみエナジー効率を発揮します。厳選ではきのみの数Sが最優先ですが、おてつだいボーナスやおてつだいスピード系の補正を持つ個体も十分に育成候補になります。進化前のヒノアラシは必要FP5で厳選できるため、ほのおタイプのきのみ要員が不足しているなら、理想個体を待ちすぎず育成を進めるのも有力です。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

ヒノアラシは、最終進化のバクフーンがほのおタイプのきのみ得意として活躍するポケモンです。

バクフーンはきのみのエナジー効率が高く、トープ洞窟だけでなく、ほのおタイプが有利になるEXフィールドでも活躍が期待できます。

厳選では「きのみの数S」を最優先し、おてつだいボーナスやおてつだいスピード系を持つ個体を高く評価したいです。

同じほのおタイプのきのみ得意にはキュウコンもいますが、純粋なエナジー効率ではバクフーンが優れています。

そのため、今からどちらか1匹を厳選するなら、私はヒノアラシを優先します。ただし、キュウコンも十分に使えるため、すでに強い個体を育成しているなら厳選基準を高めてもよいでしょう。

きのみの数Sの評価と厳選基準では、きのみ得意の採用基準を詳しく解説しています。

ホゲータ|リンゴ要員としてAAAを確保したい

ラウドボーン
ラウドボーン
とくい 食材
タイプ ゴースト
きのみ ブリーのみ
基準おてつだい時間 2,700秒
最大所持数 29個
必要FP 5(ホゲータ)
メインスキル げんきチャージS
食材 とくせんリンゴ(2、5、7)
マメミート(-、4、6)
げきからハーブ(-、-、5)
食材獲得率 26.8%
スキル発生率 6.2%
解説 とくせんリンゴを第1食材から集められる食材とくいで、リンゴ要員として優秀なポケモンです。進化前のホゲータは必要FP5で厳選しやすく、第2・第3食材もリンゴの個体なら安定した供給が期待できます。また、スキル発生率が高く、「げんきチャージS」によって自身のげんきを維持しやすい点も強みです。最終進化でほのおタイプからゴーストタイプに変化するため、フィールド適性やチーム編成への影響には注意しましょう。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

ホゲータは、第1食材からとくせんリンゴを集められる食材得意です。

最終進化のラウドボーンは食材収集性能が高く、リンゴを大量に使用する料理では特に頼りになります。まだ優秀なリンゴ要員を育成していないなら、積極的に厳選したいポケモンです。

おすすめは、Lv.60までリンゴに特化したAAA構成です。食材確率アップMやおてつだいスピード系を持つ個体なら、より安定した収集を期待できます。

リンゴ不足で作りたい料理を作れないことが多いなら、優先的に1匹確保しておきたいところです。

ホゲータについては、シアンの砂浜で厳選したいおすすめポケモンでも紹介しています。

ミズゴロウ|じめんタイプのきのみ得意として優秀

ラグラージ
ラグラージ
とくい きのみ
タイプ じめん
きのみ フィラのみ
基準おてつだい時間 2,800秒
最大所持数 30個
必要FP 5(ミズゴロウ)
メインスキル 料理チャンスS
食材 ワカクサコーン(1、2、4)
モーモーミルク(-、3、5)
あじわいキノコ(-、-、3)
食材獲得率 14.6%
スキル発生率 3.4%
解説 じめんタイプの強力なきのみとくいで、トープ洞窟の攻略に適しています。同じじめんタイプのガラガラよりきのみエナジー効率が高く、メインスキル「料理チャンスS」で料理の大成功確率も高められる点が魅力です。厳選ではきのみの数Sを最優先に、おてつだいボーナスやおてつだいスピード系の補正を高く評価できます。スキル確率アップ系も有用ですが、きのみ性能を犠牲にしてまで優先する必要はありません。進化前のミズゴロウは必要FP5で厳選でき、2回の進化でスキルレベルも上げられます。なお、ミズゴロウはみずタイプですが、ヌマクローへの進化でじめんタイプに変わります。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

ミズゴロウは、最終進化のラグラージがじめんタイプのきのみ得意として活躍するポケモンです。

ラグラージはきのみ収集性能が高いうえ、メインスキル「きのみバースト」も強力です。じめんタイプが有利になるEXフィールドなどでも活躍が期待できます。

同じじめんタイプのきのみ得意にはガラガラもいますが、今から厳選するならミズゴロウを優先したいです。きのみ収集に加えて、メインスキルによるエナジー獲得も期待できるためです。

厳選では「きのみの数S」を最優先し、おてつだいボーナスやおてつだいスピード系、スキル確率アップMなども評価したいところです。

ただし、ガラガラも育成する価値がないわけではありません。私も育成しており、ラグラージと一緒に編成することがあります。

じめんタイプの戦力をこれから揃えたい人はもちろん、エナジーをさらに伸ばしたい人にもおすすめです。

チゴラス|厳選しやすいいわタイプのきのみ得意

ガチゴラス
ガチゴラス
とくい きのみ
タイプ いわ
きのみ オボンのみ
基準おてつだい時間 2,800秒
最大所持数 28個
必要FP 5(チゴラス)
メインスキル 料理パワーアップS
食材 マメミート(1、2、4)
とくせんリンゴ(-、3、4)
ほっこりポテト(-、-、3)
食材獲得率 17.8%
スキル発生率 2.9%
解説 いわタイプの強力なきのみとくいで、トープ洞窟のエナジー稼ぎに適したポケモンです。基準おてつだい時間2,800秒ときのみ性能が高く、メインスキル「料理パワーアップS」でなべの容量を増やせる点も魅力です。バクフーンやラグラージなどの競合と比較しても十分な性能があり、きのみの数Sやおてつだいボーナス、おてつだいスピード系の補正を持つ個体が有力です。スキルによるなべ拡張も評価できますが、きのみとくいなのでメインスキルのたねの投入は慎重に判断したいところです。進化前のチゴラスは必要FP5で厳選でき、レベル29以上かつ日中に進化できる点も押さえておきましょう。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

チゴラスは、最終進化のガチゴラスがいわタイプのきのみ得意として活躍するポケモンです。

同じいわタイプにはイワークもいますが、こちらは必要FP16と厳選が大変です。一方、チゴラスはFP5なので、きのみの数Sを持つ個体を探しやすいのが魅力です。

また、ガチゴラスのメインスキルは「料理パワーアップS」です。きのみ得意なので発動回数には過度に期待できませんが、料理で使える食材の数を増やせる点は悪くありません。

厳選では「きのみの数S」を最優先し、おてつだいボーナスやおてつだいスピード系を高く評価します。

これからいわタイプのきのみ要員を確保するなら、捕獲コストと育成のしやすさを考えてチゴラスを優先したいです。

ナックラー|アボカド要員としてAAAを狙いたい

フライゴン
フライゴン
とくい 食材
タイプ じめん
きのみ フィラのみ
基準おてつだい時間 2,700秒
最大所持数 27個
必要FP 5(ナックラー)
メインスキル エナジーチャージS(固定)
食材 つやつやアボカド(2、5、7)
げきからハーブ(-、6、9)
ワカクサ大豆(-、-、12)
食材獲得率 17.2%
スキル発生率 3.9%
解説 つやつやアボカドを第1食材から集められる食材とくいで、アボカドを大量に使う料理の食材供給役として有力です。特に第2・第3食材もアボカドの個体は、安定した供給を目指す場合に優先して育成したいところです。一方、食材獲得率は17.2%と控えめなので、食材確率アップMやおてつだいスピード系の補正を重視したいポケモンです。進化前のナックラーは必要FP5で厳選できますが、最終進化にはレベル34が必要なため、食材構成とサブスキルを確認してから育成を進めるのがおすすめです。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

ナックラーは、第1食材からつやつやアボカドを集められる食材得意です。

進化後のフライゴンは食材収集性能が優秀で、アボカドを使用する高エナジー料理を作るなら、ぜひ厳選しておきたいポケモンです。

基本的には、Lv.60までアボカドに特化したAAA構成をおすすめします。アボカドを大量に必要とする料理でも、安定した供給を期待できるためです。

一方、第2食材にはげきからハーブもあるため、ABB構成も有力です。

ハーブ要員にはカイリューやゲンガーなどの競合がいますが、まだ優秀なハーブ要員を育成していないなら、ABBのフライゴンを選ぶ価値もあります。

アボカドとハーブのどちらを必要としているかで食材構成を決め、そのうえで食材確率アップMやおてつだいスピード系を評価したいところです。

可能なら厳選したいポケモン

ここからは、性能は優秀でも、競合や育成コストを考慮して優先度を一段下げた6系統を紹介します。

ロコン|バクフーンに次ぐほのおタイプのきのみ要員

キュウコン
キュウコン
とくい きのみ
タイプ ほのお
きのみ ヒメリのみ
基準おてつだい時間 2,600秒
最大所持数 28個
必要FP 5(ロコン)
メインスキル げんきエールS
食材 ワカクサ大豆(1、2、4)
ワカクサコーン(-、2、3)
ほっこりポテト(-、-、3)
食材獲得率 16.4%
スキル発生率 2.9%
解説 ほのおタイプのきのみとくいで、トープ洞窟の攻略に適したポケモンです。メインスキル「げんきエールS」でチームのげんきを回復できる点が特徴で、きのみ収集と回復補助を両立できます。同じほのおタイプのきのみとくいにはバクフーンがいるため、きのみエナジー効率では競合しますが、回復スキルによる貢献も含めて評価したいところです。進化前のロコンは必要FP5で厳選でき、きのみの数Sやおてつだいボーナス、おてつだいスピード系の補正を持つ個体が有力です。ただし、進化にはほのおのいしが必要なので、育成する個体を決めてから使用するのがおすすめです。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

ロコンは、進化後のキュウコンがほのおタイプのきのみ得意として活躍するポケモンです。

バクフーンにはエナジー効率でやや劣りますが、メインスキル「げんきエールS」で味方のげんきを回復できる強みがあります。ただし、スキル発動回数はそれほど多くないため、回復はおまけ程度に考えたいところです。

また、アローラロコンとアメが共通なのも注意点です。

アローラキュウコンはこおりタイプの優秀なきのみ得意なので、両方を育成したい場合はアメが不足する可能性があります。

ほのおタイプのきのみ要員としてはヒノアラシを優先したいものの、強いロコンが捕まったなら育成する価値はあります。

アローラロコンについては、ウノハナ雪原で厳選したいおすすめポケモンでも解説しています。

ヒトカゲ|ミート・ジンジャー要員として育成候補

リザードン
リザードン
とくい 食材
タイプ ほのお
きのみ ヒメリのみ
基準おてつだい時間 2,400秒
最大所持数 29個
必要FP 5(ヒトカゲ)
メインスキル 食材ゲットS
食材 マメミート(2、5、7)
あったかジンジャー(-、4、7)
げきからハーブ(-、-、6)
食材獲得率 22.4%
スキル発生率 1.6%
解説 マメミートを第1食材から集められる食材とくいで、基準おてつだい時間2,400秒という速さが魅力です。メインスキル「食材ゲットS」でも食材を補充でき、トープ洞窟の攻略にも適しています。マメミート要員としてはボスゴドラが競合しますが、リザードンは必要FP5のヒトカゲから厳選でき、2回の進化でスキルレベルを上げられる点が強みです。厳選では食材構成に加え、食材確率アップ系やおてつだいスピード系の補正を優先したいところ。きのみの数Sも有力ですが、食材収集を重視する場合は所持数あふれに注意が必要です。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

ヒトカゲは、第1食材からマメミート、第2食材からあったかジンジャーを集められる食材得意です。

最終進化のリザードンは、ミート要員としてもジンジャー要員としても使えます。

ジンジャー要員にはバンギラスという強力な競合がいますが、あちらは育成に時間がかかります。そのため、早めにジンジャーの供給役を確保したいなら、リザードンも有力な選択肢です。

また、AAA構成ならミート要員として育成する価値もあります。

私の場合、ミートはボスゴドラ、ジンジャーはバンギラスで確保できているため、リザードンの育成候補はいるものの、まだ育てていません。

リザードン自体は優秀ですが、どちらの食材も揃っているなら急ぐ必要はないでしょう。厳選では必要な食材構成を決め、食材確率アップMやおてつだいスピード系を評価したいところです。

ヒコザル|きのみバーストは強力だが育成投資は慎重に

ゴウカザル
ゴウカザル
とくい スキル
タイプ かくとう
きのみ クラボのみ
基準おてつだい時間 2,400秒
最大所持数 28個
必要FP 5(ヒコザル)
メインスキル きのみバースト
食材 げきからハーブ(1、2、4)
あったかジンジャー(-、3、4)
めざましコーヒー(-、-、3)
食材獲得率 10.6%
スキル発生率 3.3%
解説 メインスキル「きのみバースト」によって、自身とチームのきのみをまとめて獲得できるスキルとくいです。基準おてつだい時間が2,400秒と短く、通常のおてつだいによるきのみ収集にも期待できます。同じかくとうタイプにはきのみとくいのバシャーモがいますが、ゴウカザルはメインスキルによるエナジー獲得で差別化できます。厳選ではスキル確率アップMを優先しつつ、きのみの数Sやおてつだいボーナス、おてつだいスピード系の補正も高く評価できます。進化前のヒコザルは必要FP5で厳選でき、2回の進化によってスキルレベルも上げられます。なお、ヒコザルはほのおタイプですが、モウカザルへの進化でかくとうタイプに変化します。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

ヒコザルは、最終進化のゴウカザルがかくとうタイプのスキル得意として活躍するポケモンです。

メインスキル「きのみバースト」はエナジー獲得性能が非常に高く、ゴウカザルもかくとうタイプの有力なエナジー要員になります。

一方、ヒコザルから進化させても、メインスキルを最大レベルまで上げるには最大3個のメインスキルのたねが必要です。そのため、育成する個体は慎重に選びたいと考えています。

厳選ではスキル確率アップMに加えて、「きのみの数S」も高く評価したいです。

きのみバーストは自身のきのみ性能も重要になるため、両方のサブスキルを持つ個体なら、エナジー要員としてさらに強力になります。

ただし、理想的な組み合わせを狙うのは簡単ではありません。メインスキルのたねの所持数や、ほかに育成したいスキル得意との優先順位も考えながら判断したいところです。

イシツブテ|ミート要員として優秀な食材得意

ゴローニャ
ゴローニャ
とくい 食材
タイプ いわ
きのみ オボンのみ
基準おてつだい時間 3,100秒
最大所持数 26個
必要FP 5(イシツブテ)
メインスキル エナジーチャージS(ランダム)
食材 ワカクサ大豆(2、5、7)
ほっこりポテト(-、4、6)
あじわいキノコ(-、-、4)
食材獲得率 28.0%
スキル発生率 5.2%
解説 ワカクサ大豆を第1食材から集められる食材とくいで、食材獲得率28.0%という高さが魅力です。第2食材のほっこりポテトも優秀で、大豆とポテトを両方使う料理では1体で複数の食材を補えます。大豆の安定供給を重視するなら第2・第3食材も大豆の個体が有力ですが、ポテト要員が不足している場合は第2食材がポテトの個体も育成候補になります。進化前のイシツブテは必要FP5で厳選でき、厳選では食材構成に加えて食材確率アップ系やおてつだいスピード系の補正を優先したいポケモンです。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

イシツブテは、第1食材からマメミートを集められる食材得意です。最終進化のゴローニャは食材獲得率が高く、ミート要員が不足しているなら育成候補になります。

競合にはリザードンやボスゴドラがいるため、どのポケモンでミートを確保するかは手持ち次第です。

ゴローンからゴローニャへの進化には「つながりのヒモ」が必要ですが、ソーシャルリサーチのフレンドとの親密度が3になることでも入手できます。スリープポイントを消費せずに用意できる場合もあるため、進化アイテムが大きな負担になるとは限りません。

厳選では、欲しい食材構成を優先し、食材確率アップMやおてつだいスピード系を評価するとよいでしょう。

ヨーギラス|育成は大変だが完成すれば非常に強力

バンギラス
バンギラス
とくい 食材
タイプ あく
きのみ ウイのみ
基準おてつだい時間 2,700秒
最大所持数 29個
必要FP 5(ヨーギラス)
メインスキル げんきチャージS
食材 あったかジンジャー(2、5、7)
ワカクサ大豆(-、5、8)
マメミート(-、-、8)
食材獲得率 26.6%
スキル発生率 5.2%
解説 あったかジンジャーを第1食材から集められる食材とくいで、食材獲得率26.6%の高さが魅力です。メインスキル「げんきチャージS」の発生率も高く、自身のげんきを維持しながら食材を集められます。第2食材のワカクサ大豆も料理によっては有用ですが、ジンジャーの安定供給を重視するなら第2・第3食材もジンジャーの個体が有力です。一方、経験値900タイプで育成に必要な経験値が多く、最終進化にはレベル41と大量のアメが必要になります。育て直しの負担が大きいため、食材構成を慎重に選び、食材確率アップ系やおてつだいスピード系の補正が優秀な個体を育成したいポケモンです。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

ヨーギラスは、第1食材からあったかジンジャー、第2食材からワカクサ大豆を集められる食材得意です。

最終進化のバンギラスは食材収集性能が非常に高く、ジンジャー要員としても大豆要員としても優秀です。

ただし、バンギラスまで育成するには多くの経験値とアメが必要になります。完成まで時間がかかるため、どの個体を育成するかは慎重に判断したいところです。

食材構成は、ジンジャーに特化したAAAと、大豆を集めるABBのどちらも有力です。必要な食材に合わせて選び、食材確率アップMやおてつだいスピード系など、長く使える強みを持つ個体を探したいと考えています。

ジンジャー要員がいない場合は、先にリザードンを育成する選択肢もあります。

バンギラスは育成コストに見合う性能を持つポケモンですが、厳選を終えることと、すぐ育成を始めることは分けて考えてもよいでしょう。

ツボツボ|きのみジュースを備蓄できる独自の強み

ツボツボ
ツボツボ
とくい スキル
タイプ むし
きのみ ラムのみ
基準おてつだい時間 3,600秒
最大所持数 16個
必要FP 16
メインスキル きのみジュース(げんきオールS)
食材 ピュアなオイル(1、2、4)
めざましコーヒー(-、2、3)
あまいミツ(-、-、4)
食材獲得率 20.5%
スキル発生率 5.9%
解説 チーム全体のげんきを回復しながら、確率で「きのみジュース」を獲得できるスキルとくいです。獲得したジュースを使って回復のタイミングを調整できるため、通常のヒーラーとは異なる強みがあります。厳選ではスキル確率アップMやおてつだいボーナスを優先し、スキル発動頻度を重視したいところです。必要FP16で厳選は難しいものの、フィールドを問わず採用できる有力なヒーラー候補です。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

ツボツボは、メインスキル「きのみジュース(げんきオールS)」を持つスキル得意です。

チーム全体のげんきを回復できるほか、スキル発動時に追加で「きのみジュース」を獲得することがあります。きのみジュースは、おてつだいポケモン1匹のげんきを20回復でき、最大5個まで備蓄できます。

例えば、イベント前の週にツボツボを編成してジュースを貯めておけば、イベント中に特定のポケモンのげんきを回復するために使えます。

さらに、ジュースの追加獲得確率はメインスキルのレベルに左右されません。そのため、備蓄が目的ならメインスキルのたねを投入する必要もありません。

ツボツボはFP16なので厳選は大変ですが、ジュース要員として使うだけなら理想個体を求めなくてもよいでしょう。スキル確率アップMなどを持つ強い個体なら、メインヒーラーとして育成する選択肢もあります。

詳しい使い方は、シアンの砂浜で厳選したいおすすめポケモンでも紹介しています。

手持ちや好みによって厳選したいポケモン

ここでは、ほかのポケモンとの競合や捕獲コストを考えて、優先度を低めに設定した4系統を紹介します。

ゴース|強い個体なら今でも十分活躍できる

ゲンガー
ゲンガー
とくい 食材
タイプ ゴースト
きのみ ブリーのみ
基準おてつだい時間 2,200秒
最大所持数 28個
必要FP 5(ゴース)
メインスキル エナジーチャージS(ランダム)
食材 げきからハーブ(2、5、7)
あじわいキノコ(-、4、6)
ピュアなオイル(-、-、8)
食材獲得率 16.1%
スキル発生率 2.4%
解説 基準おてつだい時間2,200秒という速さが特徴の食材とくいです。第1食材のげきからハーブに加え、第2食材のあじわいキノコも魅力で、カレーやサラダの食材供給役として活躍できます。一方、食材獲得率は16.1%と低めなので、厳選では食材確率アップ系やおてつだいスピード系の補正を優先したいところです。きのみの数Sを持つ個体は、ゴールド旧発電所でのエナジー稼ぎにも期待できますが、食材収集を重視するなら所持数があふれやすくなる点に注意が必要です。進化前のゴースは必要FP5で厳選できるため、優秀な個体を確保できれば育成する価値があります。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

ゴースは、進化後のゲンガーがげきからハーブやあじわいキノコを集められる食材得意です。

現在はハーブ要員のカイリューや、キノコ要員のヌオー・モロバレルなどの競合が増えているため、厳選優先度はそれほど高くありません。

一方、ハーブとキノコを両方使う「はねるカレーうどん」とは相性がよく、強い個体なら今でも活躍できます。

また、ハロウィンイベントなどでアメを集める機会があるのも利点です。

積極的に何匹も捕まえるより、優秀なゴースを確保できたときに育成を検討するくらいでよいと思います。

詳しくは、ゴールド旧発電所で厳選したいおすすめポケモンでも解説しています。

デルビル|あくタイプのきのみ要員が欲しいなら候補

ヘルガー
ヘルガー
とくい きのみ
タイプ あく
きのみ ウイのみ
基準おてつだい時間 3,300秒
最大所持数 21個
必要FP 5(デルビル)
メインスキル エナジーチャージM
食材 げきからハーブ(1、2、4)
あったかジンジャー(-、3、4)
ふといながねぎ(-、-、3)
食材獲得率 20.3%
スキル発生率 4.0%
解説 あくタイプのきのみとくいで、ウノハナ雪原の攻略に役立つポケモンです。基準おてつだい時間は3,300秒とやや長めですが、メインスキル「エナジーチャージM」によってきのみ以外でもエナジーを稼げる点が魅力です。同じあくタイプのきのみとくいにはマニューラもいるため、最終的なきのみ性能だけでなく、厳選や育成のしやすさも含めて評価したいところです。進化前のデルビルは必要FP5で厳選できるため、きのみの数Sやおてつだいボーナスを持つ優秀な個体を確保できれば、十分に育成候補になります。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

デルビルは、進化後のヘルガーがあくタイプのきのみ得意として活躍するポケモンです。

同じあくタイプにはマニューラもおり、きのみ収集性能を重視するなら、私はマニューラを優先します。

ただし、マニューラの進化前であるニューラは必要FPが高く、厳選が大変です。その点、デルビルはFP5なので、強い個体を探しやすいという利点があります。

まだあくタイプのきのみ要員を育成していないなら、きのみの数Sやおてつだいボーナスを持つデルビルは十分候補になります。

マニューラについては、ウノハナ雪原で厳選したいおすすめポケモンでも紹介しています。

カラカラ|ラグラージを優先したいがガラガラも使える

ガラガラ
ガラガラ
とくい きのみ
タイプ じめん
きのみ フィラのみ
基準おてつだい時間 3,300秒
最大所持数 20個
必要FP 5(カラカラ)
メインスキル げんきチャージS
食材 あったかジンジャー(1、2、4)
リラックスカカオ(-、2、3)
食材獲得率 22.5%
スキル発生率 4.5%
解説 じめんタイプのきのみとくいで、トープ洞窟に適性があります。メインスキル「げんきチャージS」によって自身のげんきを維持しやすく、第2食材でリラックスカカオを集められる点も特徴です。ただし、きのみエナジー効率は控えめで、同じじめんタイプのラグラージと比較すると性能面で大きく劣ります。厳選ではきのみの数Sを最優先に、おてつだいボーナスやおてつだいスピード系の補正も重視したいところです。進化前のカラカラは必要FP5で厳選できますが、積極的な育成優先度は低く、優秀な個体を確保できた場合やじめんタイプの戦力が不足している場合に検討するポケモンです。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

カラカラは、進化後のガラガラがじめんタイプのきのみ得意として活躍するポケモンです。

ラグラージと比較すると優先度は下がりますが、ガラガラも「きのみの数S」やおてつだいボーナスを持つ強い個体ならエナジーを稼げます。

メインスキル「エナジーチャージS」も扱いやすく、育成して後悔するような性能ではないと思います。

実際にガラガラを育成しており、ラグラージと一緒に使うこともあります。すでに強い個体がいるならそのまま活用し、これから厳選する場合はミズゴロウを優先するとよいでしょう。

イワーク|ハガネールは強力だがFP16が難点

ハガネール
ハガネール
とくい きのみ
タイプ はがね
きのみ ベリブのみ
基準おてつだい時間 3,000秒
最大所持数 30個
必要FP 16(イワーク)
メインスキル 食材ゲットS
食材 あんみんトマト(1、2、4)
マメミート(-、2、4)
ほっこりポテト(-、-、3)
食材獲得率 15.4%
スキル発生率 3.2%
解説 はがねタイプのきのみとくいで、全きのみとくいの中でも高いエナジー効率を持つポケモンです。ゴールド旧発電所では好物のベリブのみを集められ、強力なエナジー要員として活躍します。メインスキル「食材ゲットS」で食材供給にも貢献できる点が特徴です。一方、進化前のイワークは必要FP16と厳選のハードルが高く、ハガネールへの進化にはメタルコートとつながりのヒモが必要です。また、イワークのままならいわタイプのきのみ要員として運用できるため、進化させるかどうかは手持ちの戦力や攻略したいフィールドに応じて判断したいところです。厳選ではきのみの数Sを最優先に、おてつだいボーナスやおてつだいスピード系の補正も高く評価できます。
参照:RaenonXポケスリ攻略ツール

イワークは、いわタイプのきのみ得意で、進化すると、はがねタイプのハガネールになります。

ハガネールはきのみ収集性能が非常に高く、強い個体を育成できれば長く活躍できます。また、イワークのままでも、おやすみリボンによるおてつだい時間の短縮を活かせば、いわタイプのきのみ要員として運用できます。

ただし、必要FP16という厳選難易度が大きな欠点です。

現在はいわタイプならガチゴラス、はがねタイプならエンペルトという選択肢があります。どちらも進化前をFP5で捕まえられるため、今からきのみ要員を確保するなら、こちらを優先したいと考えています。

とはいえ、ハガネール自体の性能が低いわけではありません。すでに強いイワークを捕まえているなら育成する価値はありますし、特に優秀な個体ならおやすみリボンによる強化も検討できます。

まとめ|トープ洞窟では不足している役割を優先しよう

トープ洞窟では、ヒーラーがいないならナエトル、カカオが不足しているならパルデアウパー、リンゴが必要ならホゲータというように、手持ちの状況から厳選対象を選ぶのがおすすめです。

また、きのみ得意を揃えたいなら、ヒノアラシ・ミズゴロウ・チゴラスなどが有力です。食材面ではアボカド要員のナックラーも優先的に狙いたいところです。

一方、ヨーギラスやヒコザルのように、完成後の性能は高くても育成コストが重いポケモンもいます。強い個体を確保しておき、実際に育てるかどうかはリソースの残量を見て判断するとよいでしょう。

すべてのポケモンを厳選する必要はありません。今のパーティーに足りない役割を考え、長く使えるポケモンからサブレを使っていきましょう。