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【ラジオ英会話】2026年4月13日 気軽な初対面の挨拶
社外の勉強会や異業種交流会など、同世代のビジネスパーソンが集まる場で使える自然な挨拶表現について解説します。
今日のキーセンテンス
“Nice to meet you, Alex. I’m from Ohnishi Innovation.”
(初めまして、アレックス。私は大西イノベーションのものです。)
新プロジェクトの顔合わせや、外部のセミナー会場などで自分の名前と所属企業をシンプルに伝えるための王道フレーズです。
オリジナルダイアログ
Ben:
This marketing seminar is packed today, isn’t it?
(今日のマーケティングセミナーはすごい人ですね。)
Yuka:
It really is.
(本当にそうですね。)
The opening session was great, and the networking here is excellent.
(最初のセッションが素晴らしかったですし、ここでの交流も有意義です。)
Ben:
I’m Ben, by the way.
(ところで、私はベンといいます。)
I work for Green Tech as a web designer.
(グリーンテックという会社でウェブデザイナーをしています。)
Yuka:
Nice to meet you, Alex. I’m from Ohnishi Innovation.
(初めまして、アレックス。私は大西イノベーションのものです。)
Ben:
Oh, I know your company.
(おや、御社のことは知っていますよ。)
You design those popular smartphone apps, right?
(あの人気のあるスマホアプリをデザインしているのですよね?)
Yuka:
Exactly.
(その通りです。)
And your company focuses on eco-friendly web tools, correct?
(そして御社は環境に配慮したウェブツールに注力しているのですよね?)
Ben:
That’s right.
(間違いありません。)
I think we have a lot in common to talk about.
(お互いにお話しできる共通点がたくさんありそうですね。)
Yuka:
Definitely.
(本当にそうですね。)
Let’s connect on LinkedIn and chat more later.
(リンクトインでつながって、また後で詳しくお話ししましょう。)
文法・語彙のポイント
- 現在形が持つニュアンス:”I work for Green Tech.” のように現在形を使うことで、単なる現在の一瞬ではなく、「普段から継続してその企業に所属している」という安定した状態を表します。
- 確認を求める表現:文末に “right?” や “correct?” を付けることで、自分が持っている情報が正しいかどうかを相手に手軽に確認することができます。
- 重要語彙:
- packed:満員の、混雑している
- have a lot in common:共通点がたくさんある
- connect on LinkedIn:ビジネスSNSのリンクトインでつながる
初対面のバリエーション表現
状況に応じて使い分けられる、初対面の挨拶のバリエーションです。
- “Good to meet you. My name is…”(お会いできて嬉しいです。私の名前は…です。)
- “I don’t believe we’ve met. I’m…”(まだお目にかかったことはありませんでしたね。私は…です。)
- “We haven’t met before, have we?”(以前にお会いしたことはありませんでしたよね?)
実践練習での表現
異業種交流会や社外イベントで他者に話しかける際の便利な表現です。
- “Are you here by yourself?”(本日はお1人で参加されているのですか?)
- “I can show you around.”(会場をご案内いたします。)
会話の中では、”Nice to meet you.” の「meet」と「you」が繋がって「ミーチュ」のように聞こえる連結音を意識すると、より自然な発音になります。
【ラジオ英会話】2026年4月14日 フォーマルな初対面
他社の役員クラスへの挨拶や、格式高いビジネスレセプションなどで役立つ丁寧な初対面の表現を学びます。
今日のキーセンテンス
“It’s a pleasure to meet you. I’ve heard so much about you.”
(お会いできて光栄です。お噂はかねがね伺っております。)
“pleasure” という名詞を使うことで非常に洗練された印象を与え、後半のフレーズは日本語の「お噂はかねがね」のニュアンスをそのまま伝えることができます。
オリジナルダイアログ
Thomas:
Good afternoon.
(こんにちは。)
You must be Ms. Tanaka from the project team.
(プロジェクトチームの田中さんですね。)
Mai:
Yes, that’s right.
(はい、その通りです。)
It’s a pleasure to meet you. I’ve heard so much about you.
(お会いできて光栄です。お噂はかねがね伺っております。)
Thomas:
All good things, I hope.
(良い噂ばかりだと嬉しいのですが。)
Mai:
Of course.
(もちろんです。)
Our manager always praises your leadership with the creative department.
(うちのマネージャーが、クリエイティブ部門でのあなたのリーダーシップをいつも絶賛しています。)
Thomas:
That’s kind of him.
(彼がそう言ってくれるのは有り難いことです。)
I’m looking forward to hearing your ideas on our joint project.
(共同プロジェクトに関するあなたのアイデアを聞けることを楽しみにしています。)
Mai:
I’ve prepared a brief presentation that I hope you find useful.
(お役に立てそうな短いプレゼン資料を用意してきました。)
文法・語彙のポイント
- 「That’s kind of + 人」の構文:”kind” などの人の性質や内面を表す形容詞の後に “of + 人” を続けることで、「誰がそのように親切なのか」という主体を明示します。
- 関係代名詞の目的格の省略:”a brief presentation that I hope you find useful” の部分は、後ろの文章が前の名詞を修飾する構造になっています。
- 重要語彙:
- praise:〜を褒める、称賛する
- leadership:統率力、リーダーシップ
- joint project:共同プロジェクト
フォーマルな挨拶のバリエーション
オフィシャルな場面や目上の人と接する際に役立つ表現です。
- “I am so pleased to meet you.”(お会いできて大変光栄に存じます。)
- “It’s so nice to finally get to meet you.”(ようやくお目にかかることができ、大変嬉しく思います。)
- “How do you do?”(初めまして。格式高い場などで好まれる表現です。)
- “It’s an honor to meet you.”(お目にかかれて光栄です。相手への深い敬意を表します。)
実践練習での表現
オフィスの訪問時や取引先との初回ミーティングで使える実用的な表現です。
- “Hello, professor. It’s an honor to meet you.”(教授、こんにちは。お目にかかれて光栄です。)
- “I am the head of the publishing department. Here is my card.”(私は出版部の責任者を務めております。こちらが私の名刺です。)
発音の面では、”about you” の連結による音の変化や、”heard” と “from” に含まれる正確な「R」の音の出し方に注意することが大切です。
【ラジオ英会話】2026年4月15日 気軽な時間の確認
オフィスのデスクや共有スペースで、チームのメンバーにちょっとした相談を持ちかけたいときに重宝する表現です。
今日のキーセンテンス
“Hey, do you have a minute?”
(ねえ、ちょっと時間ある?)
作業の合間や休憩中など、相手の状況を確認しながら会話を切り出すのに最も適した親しみやすい表現です。
オリジナルダイアログ
Jake:
Hey, do you have a minute?
(ねえ、ちょっと時間ある?)
Sarah:
Sure.
(いいよ。)
What’s up?
(どうしたの?)
Jake:
I’m a bit confused about the marketing data we received today.
(今日受け取ったマーケティングデータについて少し混乱しているんだ。)
Sarah:
Which part?
(どの部分?)
Jake:
The analysis of user engagement metrics.
(ユーザーエンゲージメント指標の分析のところさ。)
It didn’t quite make sense to me.
(どうも自分の中で腑に落ちなくてね。)
Sarah:
Yeah, that part was tricky.
(確かにあの部分はややこしかったよね。)
Want me to go over it with you?
(一緒に見直してみる?)
Jake:
That would be great.
(そうしてもらえると本当に助かるよ。)
Thanks a lot.
(本当にありがとう。)
Sarah:
No problem.
(どういたしまして。)
Let’s grab a table in the lounge.
(ラウンジのテーブル席を確保しよう。)
文法・語彙のポイント
- 部分否定の “not quite”:”It didn’t quite make sense.” という表現は、完全に分からないわけではないものの、「完全には理解できていない」というニュアンスを遠回しに伝えることができます。
- 仮定法由来の “would” のニュアンス:”That would be great.” の “would” は、「もしそうしてもらえるならば、素晴らしいだろう」という一歩引いた丁寧で控えめな響きを持たせます。
- 重要語彙:
- make sense:意味が通る、腑に落ちる
- tricky:難解な、複雑な
- go over:詳細を確認する、見直す
話し合いを求めるバリエーション表現
同僚やチームメンバーに「少し話せる?」と尋ねる際のバリエーションです。
- “Have you got a moment?” / “Have you got a minute?”(ちょっと今、時間はある?)
- “Do you have time to talk?” / “Do you have time to spare?”(話をする時間は取れる?/割ける時間はありますか?)
- “Can I have a word?”(ちょっと話をしてもいいかな? ※少し真面目なトピックの際によく使われます)
補足的な表現
相手の現在の作業状況を気遣ったり、短時間だけ時間を借りたいときに使えるフレーズです。
- “I have a couple of quick questions.”(手短な質問が2つほどあるのですが。)
- “Are you in the middle of something?”(今、何か作業をしている最中ですか?)
- “Can I borrow you for a second?”(ほんの少しだけお時間を借りてもよろしいですか?)
【ラジオ英会話】2026年4月16日 内容をあらかじめ伝える
プロジェクトの進行や業務上の課題について、相手を過度に緊張させずに本題へと入るための切り出し方です。
今日のキーセンテンス
“Can I have a word? It’s about your attitude.”
(ちょっとお話いいですか? あなたの勤務態度についてです。)
「何についての話なのか」のテーマを最初に添えることで、相手に心の準備をさせ、スムーズに本題に入るための大人のコミュニケーション術です。
オリジナルダイアログ
Yukiko:
Jason, can I have a word? It’s about your attitude.
(ジェイソン、ちょっとお話いいですか? あなたの勤務態度についてです。)
Jason:
Sure.
(はい、いいですよ。)
Is something wrong?
(何か問題がありましたか?)
Yukiko:
You’ve been late several times this month.
(今月、すでに数回遅刻をしていますね。)
It’s starting to affect the team.
(チームの業務に影響が出始めています。)
Jason:
I’m really sorry.
(本当に申し訳ありません。)
There’s been some trouble with my commute lately.
(ここ最近、通勤の経路でトラブルが続いていまして。)
Yukiko:
I understand things happen, but it’s becoming a pattern.
(色々な事情があるのは分かりますが、これが習慣化してしまっています。)
Please find a way to fix it.
(解決するための方法を見つけてください。)
Jason:
I will.
(分かりました。)
I’ll leave earlier from now on.
(これからはもっと早く家を出るようにします。)
Yukiko:
Good.
(そうしてください。)
We all rely on each other to be professional.
(私たちはプロフェッショナルとして、お互いに信頼し合って仕事をしていますからね。)
Jason:
Understood.
(承知いたしました。)
I’ll make the necessary adjustments.
(必要な調整を行います。)
文法・語彙のポイント
- “several” が持つ具体的なニュアンス:単に数が多いというだけでなく、話し手がそれぞれの出来事を具体的に問題視しているような場面において選ばれやすい表現です。
- 名詞を後ろから修飾する to 不定詞:”a way to fix it” のように、具体的な説明や目的を名詞の後ろに配置して修飾を施すという、英語の基本ルールが使われています。
- 重要語彙:
- commute:通勤、通学
- becoming a pattern:パターン化している、定着しつつある
- make adjustments:調整を行う、改善する
内容予告を添えるバリエーション表現
ビジネスシーンにおいて、具体的な案件を出しながら相手に時間をもらうための表現です。
- “Can I have a minute about the report you submitted yesterday?”(昨日提出してもらった報告書の件で、少し時間をもらえますか?)
- “May I have a word? It concerns the new project schedule.”(新しいプロジェクトのスケジュールに関して、少々お話しできますでしょうか?)
- “I need help with the presentation slide. Got a minute?”(プレゼン資料の作成を手伝ってほしいのだけど、少し時間ある?)
補足的な表現
アドバイスを求めたり、二者択一の相談を持ちかけたりする際に有用なフレーズです。
- “I can’t decide between these two designs. Which do you like?”(この2つのデザインのどちらにするか決めかねています。どちらが良いと思いますか?)
- “I need your advice.”(あなたのアドバイスを必要としています。)
【ラジオ英会話】2026年4月17日 今週のレビュー
今週学んだ重要な英会話フレーズの振り返りと、それらを実戦で活かすための応用方法を確認します。
今週の主なキーセンテンス
- “Nice to meet you, Alex.”(初対面における自己紹介の挨拶表現)
- “It’s a pleasure to meet you.”(フォーマルなビジネスシーンでの挨拶表現)
- “Hey, do you have a minute?”(相手に気軽な相談や確認を求める表現)
- “Can I have a word? It’s about…”(用件を事前に示して話し合いを求める表現)
ダイアログのリビュー
今週のストーリーを通じて、以下の内容がポイントとして確認されました。
- グリーンテックのベンは、ウェブデザインの分野に強みを持っている。
- 田中さんとトーマスさんは、共通のプロジェクトチームを介してつながりがある。
- ジェイクとサラは、内容の確認を行うためにラウンジの座席へと移動する。
- ジェイソンの最近の課題は、通勤トラブルに伴う度重なる遅刻である。
文法・語彙の再確認
- 時制の使い分け:”I’ve heard so much about you”(お噂はかねがね伺っております)といった現在完了形や、継続的な期待を表す進行形など、文脈に応じた適切な時制の選択が復習されました。
- “get to” の持つニュアンス:”get to meet” というフレーズは、単に「会う」という動作だけでなく、「幸運にも〜する機会を得る」というポジティブな背景を感じさせる表現です。
実践的な応用表現
特定の状況を想定し、これまで学んだフレーズを組み合わせて発信する練習です。
- 「役職者や上司に初めて挨拶をする場合」:”It’s so nice to finally get to meet you. I’ve heard so much about you from my boss.”(ようやくお目にかかれて大変嬉しいです。上司からお噂はかねがね伺っております。)
- 「同僚にプロジェクトの相談を持ちかける場合」:”Do you have a minute? It’s about ‘Hoemi-chan’. Sales haven’t been as strong as we hoped.”(少し時間はある?「ほえみちゃん」の件なんだけど、売上が期待していたほど伸びていないんだ。)
補足的な表現
ビジネスにおける会話をさらに円滑にし、的確な意思疎通を図るためのプラスアルファの語彙です。
- “as strong as we hoped”:想定していたほど好調ではない、期待通りの成果が出ていない状態を表します。
- “turn things around”:現在の悪い流れや業績を良い方向へと好転させる、立て直すという意味のビジネス頻出熟語です。
- “this opportunity”:この機会。ビジネスの提案やキャリアの節目において、非常に頻繁に使用される名詞表現です。

